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カルシウム吸収を高める!驚きの食べ合わせを紹介

  • 執筆者の写真: Yuno
    Yuno
  • 6月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月14日


ミルク

なぜ「カルシウムの吸収率」が大事なの?


「カルシウム=骨によい」というのはよく知られていますが、実は摂った分すべてが体に吸収されるわけではありません。体に吸収されなかったカルシウムは、そのまま排出されてしまいます。つまり、「どれだけ摂ったか」より「どれだけ吸収できたか」が健康維持には重要なのです。


特に以下の人は要注意:


骨粗しょう症が気になる中高年

ダイエットや偏食で栄養が偏りがちな方

成長期の子どもや若者

ウェルネスダイニング


話題の組み合わせ「ヨーグルト+牛乳+レモン汁」

レモン

最近注目されているのが、ヨーグルトに牛乳とレモン汁を加える食べ方。見た目も名前もし奇妙ですが、実は理にかなった健康習慣なんです。


牛乳とヨーグルトのWカルシウム補給

どちらもカルシウムが豊富。一緒に摂ることで量をしっかり確保できます。


レモン汁で吸収率アップ!

レモン汁に含まれる「クエン酸」は、カルシウムと結びついて「クエン酸カルシウム」に変わり、体に吸収されやすい形になります。


食べ方の例(簡単レシピ):


ヨーグルト 100g

牛乳 50〜100ml

レモン汁 小さじ1(酸味が苦手な方は少なめに)

お好みでバナナやハチミツを加えても美味しい!


冷蔵庫で少し置くとトロッとした食感になり、チーズケーキのような味わいになりますよ。



その他の「カルシウム吸収を助ける食べ合わせ」


卵+きのこ(ビタミンD補給)


卵黄や干ししいたけにはビタミンDが豊富。

ビタミンDは腸でのカルシウム吸収を積極的に促進してくれます。

例:卵ときのこの炒め物、オムレツに干ししいたけを加える


小松菜+ごま or 油(脂溶性ビタミンの利用)


小松菜にはカルシウムが多いですが、吸収率はそこまで高くありません。

ごまや油を一緒に使うことで、脂溶性の栄養素が吸収されやすくなります。

例:小松菜のごま和え、オリーブオイル炒め


しらす+大根おろし


しらすはカルシウムが多く、そのまま骨ごと食べられる優秀食材。

大根おろしの酵素が消化を助け、全体的な栄養の吸収効率を上げます。

美腸賢脳


最後に:日光もカルシウム吸収を助けてくれる!

太陽と女性

実は、日光を浴びることでビタミンDが体内で合成されます。1日15〜30分、腕や顔に日差しを浴びるだけでもOK(もちろん日焼け止めとのバランスも大事です)。



まとめ


カルシウムは「吸収率」がカギ!

ヨーグルト+牛乳+レモン汁は、吸収を助ける食べ合わせ

ビタミンDやクエン酸を含む食材を組み合わせるとさらに効果的

食事+少しの日光で、骨も心も健康に!


私が試してよかった!カルシウム補給に役立つアイテムを厳選紹介


ヨーグルトや牛乳、そしてレモン汁を組み合わせたカルシウム習慣。さっぱりおいしくて、体にも嬉しい組み合わせですよね。今回は、そんな組み合わせをヒントにしたおすすめの市販アイテムをいくつかご紹介します♪カルシウムや乳酸菌、ビタミンCなどが手軽に摂れるものを中心に選びました。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!



粉末牛乳

粉末を牛乳に混ぜるだけで、手間なくヨーグルトが完成。乳酸菌はたっぷり100億個。さらに、粉末と牛乳のカルシウムが合わさることで “ダブルカルシウム” に!

レモン果汁

有機肥料で丁寧に育てられた広島県尾道市瀬戸田のレモンを、インライン搾汁でフレッシュなままボトリング。添加物不使用だからこそ感じられる、ピュアで力強い酸味と香りが魅力。

手作りヨーグルトスターターキット

牛乳を用意するだけで、誰でも簡単にヨーグルト作りが楽しめる便利なキット。常温で発酵できるので、ヨーグルトメーカーなどの特別な道具は一切不要。



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